Case
参画型
レキサン
写真スロット CASE-06(a)レキサンの事業現場・オフィスの実景。製造業のような「絵になる工程」がない業種のため、無理に演出せず、人・画面・資料を主役にした実務的なカット。一覧CASE-06と同トーン。クライアント許諾必須。
レキサンは、沖縄へのUターン・Iターン転職を専門にする人材紹介会社です。求職者には「沖縄で思い切り働く」という選択肢を、企業には課題に応じた人材を——首都圏で経験を積んだ人と、沖縄の会社をつなぐ仕事をしています。
代表の島村さんが抱えていたのは、「求職者の獲得」というボトルネックでした。首都圏の人材に、沖縄県内の求人情報がなかなか届かない。認知をどう上げるかが鍵で、キーワード検索からの流入を狙ってコーポレートサイトを立ち上げ、社員がブログを書く運用も始めていました。ただ、当初の記事は求職者を集めるという目的とかみ合わず、思うような成果につながっていませんでした。
写真スロット CASE-06(b)運用業務が伝わるカット(データや画面を見ながら話す様子、資料を挟んだ打ち合わせの手元など)。画面内に実数値・顧客情報が写る場合はぼかす/差し替えのうえ、掲載前に必ず先方確認。
ISLANDは、この運用の立て直しに二人三脚で入りました。まず、どんな求職者に届けたいのかというペルソナを設定し、その人が転職を考えてからレキサンにたどり着くまでの道のりを、カスタマージャーニーとして描き直します。そのうえで、検索に強いキーワードでのブログ運用を設計し、記事の企画・構成やタイトル決めにも関わりました。週に一度顔を合わせ、社員一人ひとりのターゲティングも個別に支えています。notionやSlackといったツールの導入も後押ししました。
立ち上げ当初との一番の違いは、運用が社員の手になじんだことです。何のために記事を書くのかがチームで共有され、書いて、数字を見て、直すという流れが習慣として回りはじめました。ブログを読んでから面談に来る求職者も生まれ、発信が求職者との信頼づくりの入り口として働くようになっています。ISLANDは、その回転を止めない伴走役として関わり続けています。